事業内容

DRAINAGE WORK

排水管工事

排水管には寿命があり、定期洗浄等のメンテナンスを行っても経年劣化は避けられません。

漏水事故等のトラブルが起こる前に新規配管への更新が必要です。

PIPING WORK

給水給湯管工事

給水管・給湯管は築後約30年程で配管劣化により新しい配管への更新工事が必要になります。

しかし、給水管・給湯管は床材や壁材の内側に敷設されていることから、更新工事を行うには内装材を大きく解体する必要があります。

栄進では、「隠ぺい部分の配管ルートを確認する特殊カメラ」、「狭いスペースでも作業できる特殊配管作業治具」、「軟性の高い配管材」などにより、わずかな開口部と点検口の設置で新規給水管・給湯管に更新。

日常生活への影響を最小限に抑え低コストを実現します。

また、既存配管を撤去する際に発生する騒音やほこりなどを最小限に抑え、配管をコンクリートスラブからスムーズに引抜く事ができる静音工法を採用しています。

これにより建物内での配管改修工事でも居住者様への影響を最小限に抑えて工事することが可能になります。

SURVEY

給排水設備調査

お客様の快適な暮らしを守るため、給排水システム全体を視野に入れた調査・診断を実施しています。

  1. 1.目視による診断
    給排水システム・付帯設備などの劣化状況を診断します。
  2. 2.非破壊検査による診断
    目視で診断できない箇所を、内視鏡など検査器具を使用して診断します。
  3. 3.抜き管など一部破壊を伴う診断
    設備の一部に簡易工事を行い、部位の状況を診断します。
  4. 4.診断結果の報告
    配管メーカーの知見を基に公正な判定を行い、診断報告書を作成・提出します。